2013年3月31日日曜日

第8回ルーセントトレーニングキャンプ in 常陸太田

3月29日から常陸太田市山吹運動公園などを会場に「第8回ルーセントトレーニングキャンプ in 常陸太田」が行われました。この大会は茨城県の県北地区主催の研修大会で,茨城県の高校の他,千葉・栃木・新潟の高校も参加しています。2日間のリーグ戦を終え,本日はトーナメントが行われました。決勝は千葉の成田高校Aと栃木県の文星女子Aとの間で行われ,文星女子Aが2-0で成田Aを下し,先週の田村杯に引き続き優勝いたしました。



県内外から22校が参加しました。


昨年度の結果はこちら↓
http://sc-lucent.com/blog/2012/8265.html

3月29日予選リーグ結果

3月30日予選リーグ結果

トーナメント最終結果です。
優勝 文星女子A
第2位 成田A
第3位 大田原女子A
第3位 多賀A

2013年3月30日土曜日

勝利への階段

隔月発売の「熱中!ソフトテニス部」ですが,16号が発売されました。
定価950円で発売中です!
ソフトテニスの練習法などが分かりやすく解説されており,部員たちにも大変好評です。

さて,その中でこれだけは読んでほしい!という記事がありました。文大杉並高監督野口英一先生「勝利への階段」という文章です。
日本一になれる練習をしているか。
この文章は,野口先生が実際に部員に配ったものだそうです。

「私にとって,すでに競技実績もある高校生たちは,切迫したひたむきさに欠けると感じました。口だけで伝えていては,彼女たちの心に届かない・・・そこで紙に残して配り始めたのがこの文章でした。」

野口先生は,日本一を目指すには日本一の練習をしなければならない,でも,それは練習内容や練習量の問題ではなく,意識の問題だと説きます。そして,こう疑問を投げかけます。

『一見,声が出て,がんばっているようですが,一人一人が自分の目標をしっかり持ち,それに向かってベストを尽くしているのでしょうか。』

さらに,こう続きます。

『試合の後は誰もが,ここをがんばろうと練習しますが,それが2,3日もするとすぐに忘れてしまうか,あきらめてしまい,また元の状態に戻ります。長続きしないから,変われず,いつまでも同じことを言われ,同じミスをして負けてしまう。勝てる選手と負ける選手の違いはここにあります。』

そしてこのようにアドバイスされています。

『上手くいかないときには必ずその原因があり,そこで「なぜ」と考えることが大切です。考え,答えが出たら,その練習を根気よく続ける選手が上達します。』

私はこの文章を読み,自分の取り組みについて改めて考えさせられました。是非多くの方に読んでいただきたいと思い,一部抜粋して紹介させていただきました。

2013年3月25日月曜日

田村杯2013 in 日光

今日は栃木県日光市で行われている「田村杯」に参加させていただきました。大会3日目,トーナメント戦が行われました。今日は朝から肌寒かったのですが,選手たちは元気にプレーしていました。丸山運動公園8面をメイン会場に,藤原運動公園4面,豊岡運動公園2面の3会場を使って行われました。

トーナメント決勝は文星女子のABチームの戦いでしたが,さすがにAチームが勝ちきり,文星女子Aが優勝しました。
優勝は文星女子A!

優勝 文星女子A
2位 文星女子B
3位 市立柏A

予選リーグの結果・トーナメントの結果をPDFファイルにて掲載します。
下記リンクをクリックして下さい。

2013年3月24日日曜日

秘密兵器「レシーブくん(仮)」!

「テニスマガジン5月号」が発売になりました。
特別定価860円です。
記事の中ではっと思った記事がありました。それは,鈴木貴男プロによる「本気で変わりたい人のためのサービス塾PART②」です。内容は,「相手のレシーブ力を下げるために僕が行っているサービス練習」です。

よくサービス練習をするときにコーンなどの的を置いて行いますよね?本校でもそうしています。

鈴木プロはこの練習法に疑問を投げかけています。

「僕がサービス練習するとき,常に頭に置いているのはレシーバーの存在です。なぜなら試合では,必ずレシーバーがいて,当たり前のことですが,そのレシーバーに向かって僕はサービスを打つことになるからです。それを考えると,サービスの練習で,ボールをエリアに入れることやコースを狙うことよりも,もっと大切なことに気づきます」

「的を置いてコースを狙うことも大切ですが,それ以上に大切なのは,ボールが的に落下した後,”その後”なのです。バウンドしたサービスが,どこでどのようにレシーバーに到達するのか。つまり,どこにバウンドさせるか,よりも,どこでレシーバーに打たせるか,を考えなければいけません」

みなさん,どうですか?私は目から鱗が落ちました。そういう視点が抜けていた気がします。

そこで鈴木プロが考案した秘密兵器が「レシーブくん(仮)」です。
左が鈴木プロ,真ん中にあるのが「レシーブくん(仮)」です
鈴木プロは約1年前に思いつき,鈴木プロのお父さんに作成してもらったそうです。バウンドしたボールがこのネットの中に入るようにねらって打つということです。高さは上下に調整できるそうです。

ソフトテニスのサービス練習にも応用できると思いませんか?

詳しくは是非「テニスマガジン5月号」をご覧下さい。この記事だけでも十分に元が取れる内容だと思います。

2013年3月23日土曜日

ストッキング練習法

今日から3日間,栃木県日光市で行われている近県高校ソフトテニス大会(田村杯)に参加しています。快晴の下,熱戦が繰り広げられています。今日・明日はリーグ戦,明後日はトーナメント戦となります。

さて,試合の合間にコートの外に目をやると,おもしろい練習をしている選手たちを発見!
ストッキングにボールを入れ持っていてもらい
ヒッティング!するとボールは1回転し元の位置に
顧問の先生に話を伺うと,割とポピュラーな練習法だそうです。これは雨の日や試合会場でも使える!うちの部員たちも帰ったら古いストッキングをもってきてやってみます!とのこと。

みなさんも試してみてはいかがでしょうか?

2013年3月19日火曜日

プロフェッショナルのススメ

NTT西日本の女子選手たちがよく見るテレビ番組としてNHKの「プロフェッショナル」をあげているのをご存じの方も多いと思います。私も常に録画しておいて部活のミーティングやクラスのホームルームで使うことがあります。

今回ご紹介するのは「英語講師・竹岡広信先生」です。竹岡先生は関西の有名予備校講師。あの「ドラゴン桜」のモデルになったことでも有名です。
ソフトテニスに関係ないのではと思う方もいらっしゃるでしょうが,ここで語られている言葉はソフトテニスを真剣に取り組む上で必ず役に立つものだと思います。

この中で1番に印象に残っているのは,こんな言葉です。

「10年後はもう、全部忘れてますよね,教えた英語なんてね。全部消えるんですよ,知識は。その10 年後に,何が残ってるのかって いうことですよね。 勉強を一生懸命やったんやてゆうのが自信になればね,後々の と思うんですよね。必ずしもそう旨く行くわけじゃないんですけどね。努力が報われない時もありますしね けど,せめて全力出したっていう感じにはしてあげたいね」

「勉強」「英語」「ソフトテニス」に読み替えてみてみて下さい。どうでしょう?例えば,高校時代ソフトテニスを一生懸命に頑張って残るものも,同じではないでしょうか。精一杯頑張ったという自信がこれから人生を生きていく上での糧になるのではと思います。

これ以外にも心にささる言葉がたくさん出てきます。DVDを購入し何度も見ていますが,その度に新しい発見があり,また明日から頑張ろうというやる気が出てきます。

もし興味が出てきた方はご覧になってみて下さい。

2013年3月17日日曜日

ベンチに乗って

今日は佐竹高校で合同練習&練習試合でした。

アップ後,乱打をやってみるとボールの回転が悪い気がしたので,久しぶりにベンチをコート内に運び出し縦面練習を行いました。
ボールの軌道が大きく丸い円を描くように
しばらくやっていると感覚をつかめたようです。

次に手投げの1本うちでロブを打つ練習。上げボール側は後ろ向きで出します。打つ方は上げボールの人に当てないようにしっかり上方にスイングします。
頭に当てないでね
こうするとボールの高さが上がり,きれいなロブが上がるようになりました。

最後にこれらのことを意識してもう一度ロブ乱打を行いました。最初よりもずいぶん高さのあるロブが打てるようになり球の回転も良くなったように思います。

みなさんもたまにはベンチに乗ってみませんか?

2013年3月16日土曜日

復活!ひたちなか市総合運動公園

今年度の土曜課外が終了したため,久しぶりに土曜日の午前中に練習しました。しばらく遠征が続くため午前練習。震災の補修工事が終わったひたちなか市総合運動公園に行ってみました。ここは11面のオムニコートがあるのですが,老朽化に伴う人工芝の剥げや震災の影響で地盤がゆがんでしまったところがありました。ようやく昨年暮れに補修工事が始まり,先月ぐらいから使用できるようになったようです。テニスコートに着きコート状態を見ると,きれいに張り替えられていました。
きれいになりました!
すっかりきれいなコートになりました。このテニスコートで快晴の中,気持ちよくテニスをすることができました。

前衛はローボレーを中心に。身体が前に突っ込んだりラケットを振ることがないように。軸足設定をしてボールを弾く。
ボールをもっとひきつけて!



後衛は中ロブ練習。最初からロブを打つ構えではなく,強打するときと同じ構えから打つことを意識して。
ラケットを持って立っている上を通すこと
練習中ふと上を見上げると中学生が練習の様子を見学していました。この日は地元の勝田一中・勝田二中・大島中・那珂湊中の4校で練習試合を行っていました。試合の合間を見て見学していたようです。あいさつをしてくれたので少し話をするといろいろと質問してくれました。ソフトテニスが本当に好きなようです。テニスを好きな子供たちに会うと本当に嬉しくなります。今度は一緒に練習しましょうね!

記録への思い

こんにちは。久しぶりの更新です。ここずっと高体連水戸地区のホームページのメンテナンスを行っています。平成20年に地区委員長になったのをきっかけにホームページを立ち上げました。いずれは誰かに引き継がなければなりません。その日のために少しずつ整理しておこうと思い立ち時間を見つけて行っています。
このホームページにはかなり昔からのデータも掲載しています。私が教員になったのが平成5年。当時はパソコンではなくデータはワープロで打ったものか手書きでした。現在のように電子化されたのは平成8年頃だった気がします。持っている限りのデータをかき集め,それでも分からないものは高体連事務局を訪ねて高体連会報を見せていただいて集めました。

ようやく「平成」のデータは整理が終わり,「昭和」に入りました。一番古いデータは昭和38年のものがあるのでそこまでは何とか近日中に整理したいと思います。

また,このホームページには水戸中央地区の中学生の結果も掲載しています。
このページは平成15年からの総体・新人の結果を掲載しています。このデータは私が実際に会場に行き手書きで写してきたものから始まっています。その後,中体連の先生方に協力していただきデータをいただけるようになりました。

今回のメンテナンスのポイントは高校・中学とも各大会の優勝校・優勝ペアを見出しに記載した点です。自分と同世代のチャンピオンの名前を見て懐かしくなり自分の名前を探す・・・という人が増えてくれればと思っています。

何でここまでするのかというと単純に自分が大会データを見るのが好きだからです。こういうページがあるといいなと思っていて作っただけです。

しかし,1つの思いはあります。今ソフトテニスをしている中高生が大人になった時にもこのデータが見られるようになっていて,当時を懐かしんでくれたり,また子供たちと一緒に見て親子でソフトテニスの話に花が咲いてくれたら。もしこのページがそうなってくれたら,こんなに嬉しいことはありません。ソフトテニスがこの水戸の地で生涯スポーツとして根付く,その道しるべとなってくれたらと思っています。

蛇足ですが,「番外編」には茨城県の教職員大会「水戸地区チーム」の結果も掲載しています。こちらもずっと継続していきたいと思っています。良かったら一度見に来て下さいね。

2013年3月11日月曜日

無力だと感じた3・11

あれから2年が経ちました。久しぶりに当時のブログを読み返してみました。

練習したくても集まることができなかった日々。春休みの遠征・練習試合を全くできずに向かった関東予選など。いろいろなことが思い起こされます。また,あの時の恐怖は今でも忘れることができません。改めて普通にテニスができている幸せを感じて日々を大切に過ごしていきたいと思います。

今日ヤフーニュースを見ていたら,楽天の斎藤隆投手の記事が掲載されていました。


斎藤選手は仙台の出身。「復興のシンボル」などと言われ本意じゃなかったという胸の内を語っています。

「大切な方の命を亡くされた人のことを考えると…。シンボルとか失礼。それこそ無力ですから。何もできないですよ、本当に」

「自分は無力だと。だからこそ思う。精いっぱい生きよう」 本当にそんな気持ちになりました。是非記事を読んでみて下さい。

寒かった・・・

久しぶりのブログです。

先週は入試があったりしたので,さすがにブログまでは手が回りませんでした。加えて,高体連水戸地区ソフトテニス部HP並びに水戸中央地区中学ソフトテニス大会結果HP のメンテナンス作業もあり(こちらは継続中です),大忙しの1週間でした。

昨日の日曜日は水城高校を会場に埼玉県の大宮西高さんをお招きし練習試合を行いました。水城高校にはオムニコートが3面あり,非常に恵まれた環境で試合をさせていただきました。

水戸駅南口から徒歩7分です!
また,大宮西高と言えば,総監督の古田先生の部ログ古田先生の部ログが有名です。私もよく覗かせていただいています。

天気は快晴。暖かい1日になると思っていたのですが,徐々に風が強くなってきて寒かったです。風がなければ最高の1日でしたが・・・。

風で飛んでしまいそう。しっかり縛り付けました。
試合内容は,風が強かったせいもありますが,まだまだミスが多い展開。関東予選まであと1ヶ月。本番に向けて仕上げていきたいと思います。

午後になり雲行きが怪しくなり,雨も降り出してきました。本当に寒かった・・・。そのため緑岡高校で行われていた男子が予定より早めに終了し,4時ぐらいで大宮西さんは帰ることになりました。しかし,その後天気が回復してきたので,残った水城・緑岡・水戸三で6時まで練習試合を行いました。最後になってようやく思ったような試合ができてきたようです。

これから週末は毎週練習試合となっていきます。この日に参加したある先生が最後にお話ししてくれましたが,模試と同じでやりっ放しにならないように学校に戻りしっかりと復習をして次の試合に向かいたいと思います。

2013年3月5日火曜日

ソフトテニスマガジン電子化~活用編

久しぶりにソフトテニスマガジン電子化についての話題です。

過去の記事はこちら↓

ソフトテニスマガジン電子化

さて,iPadなどタブレット端末でいつでも見ることができ,部屋も片付き,非常に便利な電子化でしたが,電子化にしたからこそできることがあるとは思いませんか?

そうです,PDFファイルにしたということは「検索機能」を使ってもっと便利に使うことができるはずです。PDFにはファイル名検索だけでなく,「全文検索」という機能があります。これができれば,例えば見たい記事が何年の何月号に掲載されているかを検索することができます。具体的には後のページでご紹介します。

そのためにはスキャナーの設定を確認する必要があります。例えば,「ScanSnap」の設定だと「ファイル形式」をクリックし,「テキスト認識の選択」の「検索可能なPDFにします」のチェックボックスを入れ,「テキスト認識オプション」の対象ページを「全ページ」にします。


しかし,この設定だとスキャンする時間は当然長くなります。ですので,あとでまとめて行いたい場合は「いきなりPDF for 自炊」(ソースネクスト)のようなソフトもあります。これだと後から検索可能なPDFに変換したり,お持ちのタブレット端末用に最適化することも可能です。

さて,検索なのですが,Acrobat Reader の「高度な検索」でも検索できますが,時間がかかり実用的ではありません。そこで「butterfly_search(全文検索フリーソフト)」というソフトが便利です。


このソフトは最初に検索をするインデックスファイルを作成しそれを読み込ませるため,一度設定してしまえば検索は一瞬で終わります。

例えば,ソフオンブロガーの本山友理さんを検索してみます。


すると,2005年9月号に掲載されていることが分かります。

次に Acrobat Reader で2005年9月号を開き,「高度な検索」で検索します。


すると,該当ページが検索されるので,クリックすると該当ページを読むことができます。千葉きらめき総体の選手名鑑に掲載されていました。


いかがでしょうか?工夫次第でいろいろな使い方ができるのではと思います。

ただ,くれぐれも電子化したデータは個人で楽しむだけにして下さいね。

2013年3月3日日曜日

小さな子でも・・・

今日は茨城県行方市の北浦運動場で合同練習を行いました。参加校は,鉾田一高・麻生高・水戸三高です。午前中は練習,午後は練習試合を行いました。

今日の練習のポイントは「スプリットステップ」でした。(マガジン4月号発売!を参照) 最初に乱打を行い様子を見てみると,ほとんどの選手がボールを打った後,足が止まっていました。

そこでまず手投げで左右ランダムにボールを出し,ボールを打たせました。その際に注意したのは,以下の点です。

①上げボールと同時にジャンプ
②軸足を設定

③ヒッティングして元の位置に戻る

最初はなかなか意識できないため,最初のジャンプを大げさに大きく行うようにスタンスを広くとるように指示しました。ずいぶんテニスらしい足さばきになってきました。
次にベースラインからラケットのボール出しで同じように行いました。相手が打つ瞬間にジャンプをすることを意識して。この時に注意したのは「打った後の戻り」です。例えば,短いボールが来た後に強く打ってしまえば,元のポジションに戻ることができません。常に戻ることを意識して返球することを意識して打ちました。

以上のことを踏まえた上で再び乱打を行いました。最初に行った乱打と違い,ずいぶんステップを意識して打てるようになりました。
ふと隣のコートを見ると,硬式テニスをしている人たち。練習を一時中断してみんなで観察してみると,小学生(低学年?)らしき女の子もプレーしていました。すると,こんなに小さい子でもきちんとスプリットステップを行っているではありませんか!硬式テニスの選手にとっては無意識に当たり前に行っていることだと改めて感じました。無意識にできるようになるまでしっかり意識して練習に取り組みましょう!

最大の敵は・・・

そうです。最大の敵は「花粉」でした。


一昨日の春一番の影響からか風が強かったのですが,花粉が飛ぶのを肉眼でしっかりと見ることができました。テニスコートの周りには必ず木があるので花粉が飛ばないところはありません。この季節は花粉とも戦わなくてはいけません。花粉症の選手たちはマスクをしながら本当に辛そうでした。

というわけで,昨日は茨城県鹿嶋市にある「鹿島ハイツ」で練習試合を行いました。参加校は,鹿島高,波崎柳川高,石岡一高,水戸三高の4校でした。


各校とも学年末考査が終了し,4月からのシーズンに向けて初の練習試合。まだまだ課題の多い試合となりました。これから毎週のように練習試合となりますが,その中で修正していきたいと思います。

風が強かったので寒く感じましたが,風がやんだ時の空気は暖かく,季節は確実に春に向かっているようです。今日は先月に引き続き「北浦運動場」へ行ってきます。それではまた!

2013年3月1日金曜日

他の選手なら死にかけるほど練習した

今日のヤフーニュースの見出しを見てびっくりしました。

好調イチロー「他の選手なら死にかけるほど練習した」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130301-00000035-asahi-base

オフの期間に天才イチローが限界まで練習してきたということでしょう。天才とはこのストイックに努力できる能力のことを言うのかもしれません。本当に頭が下がります。私たちも見習って頑張りましょう!